全国の産地から選りすぐった優良産地米を取り揃えました。
ご覧になりたい地方をクリックしてください。
全国の産地から選りすぐった
優良産地米を取り揃えました。
ご覧になりたい地方をクリックしてください。
バランスに優れた味わいとさめてもおいしいという特徴から、食卓はもちろんお弁当などでも広く活用され、北海道ではもっとも食べられている品種。CMも好評で道外での人気も上昇しています。
これまで品種改良を重ねてきた北海道米の技術の粋ともいえる品種です。おいしさを守るため、独自の品質基準を達成できたものだけを厳選して製品にするという徹底された生産管理も大きな魅力です。
青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島
青天の「青」は青森の青、「天」は遙かに広がる空。霹靂は稲妻のことで、稲に寄りそい米を実らせます。晴れわたった空に突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在にしたいと想いが込められています。ほどよいツヤと、やわらかな白さが特徴で、粘りとキレのバランスがいい、上品な甘みの残る味わいです。
津軽富士「岩木山」をのぞむ津軽中央地帯を中心に、津軽西北、さらに南部平野内陸地帯での気象・土壌条件の良好な適地で作付けしています。華やかに咲き乱れる春の桜、エネルギッシュなねぶた祭りが繰り広げられる夏、リンゴが色づく秋、白銀の世界に覆われる冬。美しい青森の四季を背景に、全国の人々から愛される銘柄米になるようにとの生産者の願いが込められて誕生したロマンあふれる米です。
いもち病抵抗性が従来品種(ゆめあかり)より2ランク強く、収量性やブレンド特性にも優れていることから県内の広い地帯に普及しています。日本を代表する米づくりの里として、情熱とやさしさ、そしてぬくもりを持ち、未来に突き進む躍動感を象徴的に表現しています。食味の向上に加え、炊上がりが白くつやがあり、粒ぞろい・粒張りなど外観の良さが特徴の品種です。
食味の「美味しさ」と、冷害や病害に負けない「強さ」を併せ持った日本一のお米を目指し約10年の歳月をかけて開発されました。
美味しさを判定するお米アドバイザーの資格を取得した研究員が、年間約1,300点の食味試験を繰り返してその頂点に立ったのが「銀河のしずく」です。あっさりした軽やかな食味です。
コシヒカリを超えるお米を目指し、10年の歳月をかけて開発されました。美味しさの遺伝子を正確に解析・選抜し、食味官能試験を繰り返して、極良食味の「金色の風」にたどり着いたのです。お米の甘みがしっかりしているので、味の強いおかずと相性がいいです。
環境保全米とは、農薬や化学肥料をできるだけ少なくして栽培したお米で、環境そして人にも優しい安心・安全なお米です。
そして消費者の皆さんにはお米を買って食べていただくことで環境を守ってもらいます。生産者と消費者が連携して環境を守る、これが環境保全米です。「赤とんぼが乱舞する産地を目指そう!」を合言葉にスタートしました。
ツヤツヤと輝く透明感があり、香りに優れ、安定した品質と収量が魅力です。食味ランキング最上位を示す「特A」ランクに幾度となく選定された美味しさです。炊きたてはもちろん、冷めても美味しいので、お弁当やおにぎりなどにおすすめです。
「雪若丸」は「はえぬき」や「つや姫」に次ぐ、山形県の新しいブランド米です。炊飯米の白さ・外観・光沢・味が優れ、「はえぬき」より食味が優れます。つぶだちしっかりのおいしい新食感が特徴的です。
食べ飽きないバランスのよいお米。たきたてはもちろん、さめてもおいしい。毎年、変わらない安定した品質。業務用としても、炊飯特性に優れているという特徴から選ばれ続けています。
福島県が15年の歳月をかけて完成させたオリジナル品種。良食味で大粒のしっかりとした食感が特長で良食味です。穂が出るときに天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さと、天の恵みを受けて豊かに実る一粒一粒のお米をイメージして命名されています。
食味ランキングでは、幾度も最高ランクの「特A」を獲得しており、福島県は「特A」3年連続獲得数日本一と日本でも指折りの米どころとして知られています。コシヒカリは1956年に生まれてから全国各地で栽培されている日本を代表するお米です。強い粘りと甘みが特徴で、多様な食シーンにも適しております。
茨城・栃木・埼玉・千葉
茨城県は豊潤な気候、緑や水の恵みに恵まれた全国でも有数の米どころです。また、茨城のコシヒカリは、全国2位の収穫量になります。噛むたびに甘みやうまみが出て、冷めても美味しい特長を持っています。
ぷくっと大きく、豊かな甘さが特徴的なとちぎの星は、26年産に登場しました。27年産で初めて食味ランキングで最高評価の「特A」を獲得し、令和元年産でも3年連続4回目の特Aを獲得しました。
大粒で炊飯後も粒がしっかりしているのが特徴のとちぎの星は、冷めても美味しく、丼物やカレーなどに良く合い、食卓を賑わせてくれること間違いなし。
「彩のかがやき」は平成4年に食味の良い「祭り晴」を母、病害に強い「彩の夢」を父として誕生しました。炊きあがったご飯は粘りが強く、軟らかく、さっぱり味ですが、ほのかな甘さを感じる良食味です。
千葉県は、独自に育成した早生品種です。関東エリアで最も早く収穫される品種の一つになります。粒が大きく、炊きあがりのツヤ・見栄えが良いです。粘りは控えめで、あっさりとした食味となっております。
千葉県でも作付け面積の約7割を占める主力品種です。千葉県のコシヒカリは、関東で最も早期に収穫されるため9月の初めには新米を手に取ることが可能です。粘りが良く、ツヤがあり、ほんのり甘みのある食味です。
長野・新潟・富山・石川・福井
長野県内で作られるお米のうち約7割がコシヒカリです。長野県全域で作られており、産地ごと特徴があります。穀物検定協会の食味ランキングで「特A」を取る地区もあります。
「新之助」は大粒でツヤがあり、コクと甘みに満ちており、「コシヒカリ」とは異なるおいしさを備えた、これまでにないお米です。
「新之助」の名前は誠実でしんが強く、かつスタイリッシュな現代日本男児をイメージしてめいめいされ、平成29年産に本格デビューをしました。
作り手の努力と新潟の豊かな土壌がはぐくむ新潟県産コシヒカリ。独特のあまみと粘り、炊き上がりの香りとあでやかさ。農薬使用量を抑えるなど環境にも配慮。新潟県産コシヒカリは、おいしさ・品質だけでなく、安全・安心にもこだわります。
平成30年秋にデビューした、新しい富山米「富富富(ふふふ)」。
・富山の水、富山の大地、富山の人が育てた富山づくしのお米
・食べた後の幸せな気持ち(ふふふ)を表す。
・「富」は、豊かさやめでたさにつながる
という想いを、名称に込めました。
てんたかくは、富山県で誕生した早生の品種です。コシヒカリより早く収穫できるので、富山米の美味しさを真っ先にお届けします。てんたかくの特徴は、どんなに暑い夏でも夏バテすることなく品質のいい美味しいお米になります。
「ミルキークイーン」は低アミロース品種といわれ、アミロース含量が「コシヒカリ」より低いため、飯米の粘りが強く、冷えても硬くなりにくいのが特徴です。白飯のほか、おにぎり、胚芽米飯、調理米飯に適正が高く、使いやすいお米になっています。
富山県で作付されるお米の約8割がコシヒカリです。食感はもちもちと粘りがあり甘みのある食味は、全国各地で新銘柄が誕生した今でも、消費者の皆様から強く支持されています。
石川県オリジナル新品種米ひゃくまん穀は、コシヒカリに比べて、お米一粒一粒が大きく、食べごたえのある食感が特長です。また、強い"粘り"をもつこのお米は、水分の保持力が高く、時間がたっても、硬くなったり、パサついたりしにくいという特長も持っています。発売初年度となる、29年産のひゃくまん穀は、170経営体の生産者で250haで作付しました。
コシヒカリに匹敵する食味のよさを持つとともに、炊飯特性では経時劣化が少なく、特に業務用として、おにぎりや弁当にしてもその美味しさが長持ちするのが特徴となっています。
米の食味に影響を与えているといわれている「タンパク質」や「アミロース」は、含有量が低いほど粘りが強く美味しいといわれていますが、コシヒカリはともに含有量が低く、粘りと弾力性に優れた美味しいお米となっています。また、炊飯特性についても家庭用、業務用いずれにも優れた結果を示しています。
粘り、柔らかさ、米粒感、甘みのバランスがずば抜けており、粒感と粘りの最高の調和、口に広がる甘さで新しい美味しさをお届けします。精米白度が極めて高いことから、炊き上がりの白さ、お茶碗の中で、輝くつやは、絹のようで食卓を華やかに彩ります。
北陸地方で、一番早く稔り、収穫・出荷されます。コシヒカリと同様、福井県の恵まれた自然環境下で栽培されているので、高品質で食味も高く、粘りと旨味に富み、色の白さと粒ぞろいの良さが自慢の美人米です。例年8月中旬に出荷されます
お米の成分であるアミロースやアミロペクチン、タンパク質のバランスが良く、粘りと弾力があり、つや、香りも優れ、また冷めても美味しいと非常に人気があります。また、全国一の人気米としての地位を確立し、日本国中で広く食されています。
三重・滋賀・兵庫
三重県を代表する銘柄であり、少量の肥料でたくさん獲れることから、化学肥料の使用量を少なく出来る品種です。三重県では全国でも2番目に奨励品種として採用し、県下全域で広く栽培され、8月末頃に収穫します。良質で噛むほどに甘味が増し、冷めても美味しくいただける食味が良いお米として人気があります。
びわ湖をはじめとする滋賀県の豊かな自然環境に配慮して栽培されており、夏の暑さに強く、品質が安定して良い早生品種です。炊き上がりはキラキラつややか、ほどよい粘りとまろやかな甘みがあり、冷めてもおいしいのが特徴です。食味ランキングにおいても最高ランクの「特A」を獲得しています。
米のねばりと歯ごたえが特徴で、多くの人に愛されている日本を代表するお米です。良質、極良食味で、北陸産コシヒカリと比べるとやや歯ごたえがあります。滋賀県の中でも湖北、湖東、湖西を中心に全権的に栽培されており、県内で一番多く生産されている品種です。
コシヒカリを親に持つ良食味米です。比較的大粒で甘みが強く、噛むほどにうまさが広がります。しっかりとした粘りある食感も特徴で、冷めても、美味しいお米です。兵庫県では、近年、生産量が増えてきているお米です。主な地区は東播地区です。
コシヒカリの系統で、炊き上がりの米粒は「絹」のような艶やかな光沢があります。適度な粘りがあり、味はコシヒカリに匹敵の美味しいお米として高く評価されています。兵庫県内の生産量はコシヒカリにつぎ、約30%のシェアを占めています。主な産地は淡路地区・西播地区・摂津地区とし、県内全域で作付けされています。
豊かな自然に恵まれた兵庫県屈指の米どころ但馬地区で生産したコシヒカリです。特別栽培米の栽培基準のもと「田んぼと食卓の架橋」となるため、生産から流通業者が一体となり、生産者・ ㈱神明・JA全農兵庫・ JAたじまが一緒になって「ふるさと但馬米」をつくる取組みです。
豊かな自然に囲まれた丹波地区で作られるコシヒカリは、粘り・香り・つや・食味に優れた良質米です。ひかみ地区、篠山地区は四方山で囲まれた盆地である為、朝夕の気温差が顕著で、朝は深い霧が立ち込めます。また、自然豊かな土地なので、獲れるお米の粒の大きさも自慢です。
鳥取・広島・高知
きぬむすめは、炊きあがりの白さとツヤ、冷めてもおいしいという特徴のある、お弁当やおむすびにもぴったりのお米です。栽培面では、暑さに強いことから、昨期分散が可能な取り組みやすい品種となっています。鳥取県産米「きぬむすめ」のおいしさを伝え、広めるマスコット「きぬむすび」は鳥がモチーフで、おむすび頭に稲穂のかんざし、身体はお茶碗、尾は箸、鳥取県の形をした蝶ネクタイがモチーフのキャラクターです。
福岡・佐賀・熊本・宮崎
おいしさに定評のある「コシヒカリ」を父に、古くから愛されてきたお米「黄金晴」を母にもち、二つのお米の良いところを受け継いでいます。「ひのひかり」の名前の由来は、「陽の光」、福岡のお米らしく太陽の光を一身に浴びて、健康に育った元気印のお米です。
食味は、「おいしい」の一言で言い表せる、そんな優良米です。つややかな光沢のあるご飯は、適度な粘りと、噛むほどににじみ出る甘味が高い評価を受けています。
おいしさに定評のある「コシヒカリ」を父に、食味が良く、絹のようなつややかさをもつ「キヌヒカリ」を母とし、両方の良いところだけを受け継いで誕生しました。「夢つくし」の名前には、「夢」に将来の夢・希望を託し、「つくし」には北部九州の古い地名「筑紫の国」や、誠意、親切を「尽くす」の意味が込められています。
食味は、ツヤツヤのご飯で、もちもちした食感とほのかな甘みがあります。福岡県民みんなが知っているロングセラーなお米です。
福岡の暑い夏でもおいしく育つ「元気つくし」は、福岡県の農林業総合試験場が10年かけて開発した品種です。「暑さに強く元気に育つ、おいしいお米」「食べる人に元気を与える、おいしいお米」の意味を込めてこの名前が付きました。「めし丸元気つくし」は福岡のJAグループで組織する「めし丸元気つくし研究会」の生産者が、品質食味にこだわって作ったお米です。炊きたてうまい!冷めてもうまい!春夏秋冬いつでもうまい!の元気つくしですが、この中でも冷めてもうまい!が最大の特徴で、おにぎりやお弁当に最適なお米です。
夢しずくは「キヌヒカリ」と「ひとめぼれ」の交配によって生まれた品種です。ほどよい粘りと優れた味わい、食欲をそそるふっくらでつやのある光沢が、高い評価を受けています。新世紀の佐賀米作りへの「夢」と、朝露に濡れる稲の新鮮なイメージを「しずく」という言葉で表現されています。
「色つや・うま味・粘り」三拍子揃ったお米です。太陽と愛情を両親に、丹精込めて育てられた、かめばかむほどに味わい深い、佐賀米の健康優良児です。佐賀平野はミネラル分を多く含む肥沃な土壌から成り、有明海に面した全国有数の穀倉地帯です。
佐賀の豊潤な自然の恵みを生かして、日々米づくりに励んで下さる農家さんが、やっと迎えた収穫の日は、この上なく晴れやかな佐賀日和。この思いから名づけられています。つやが良く、粒が大きく、しっかりした外観。食感はもっちりしている。甘み、香りがよい。時間がたってもおいしい。といった特徴を持っています。
夏目漱石が熊本在住時代に、緑豊かな熊本のことを「森の都熊本」と表現したことから、「森」の都「熊」本で生「産」されたお米、という意味で名付けられました。見た目はやや細めで、粒に弾力がしっかりあるのが特徴です。炊き上がりのツヤが美しく、モチモチとした食感も特徴です。食味はふんわりとした風味と、しっかりとした甘みの濃さを感じられるお米です。
宮崎県内では3月下旬~4月上旬にかけて田植をし、7月下旬から8月上旬には収穫をする「早期米」として作られています。コシヒカリは甘みが強いため、味の濃いおかずとの相性がいいです。